今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜

猛禽類(フクロウが主)についてつらつら書きます

珍しいフクロウが見られるフクロウカフェ その5〜ニセメンフクロウ・カラフトフクロウ

今回紹介したいフクロウは、初めて写真でみた時あまり好きでなかったけど実物を見て、すごく好きになってしまったフクロウ2種。


◯ニセメンフクロウ

ラパーチェ(町田)にて
Rapace|フクロウとふれあえるお店 (ラパーチェ)


ORIENTAL BAYOWL
東南アジア(ネパール、インド、フィリピン、スリランカ)に生息する。
尾が短め。
顔盤の動きによっては羽角が立っているように見える。


もともとメンフクロウの顔が最初の頃苦手だった。
可哀想なメンフクロウのなりそこないのような名前のついたニセメンフクロウ。
最初は可愛くないなぁって思ったけど、ラパーチェさんで据えをさせてもらって惚れた。
よく、ユラユラ揺れているが、メンフクロウは嫌な時揺れるが、ニセメンフクロウは嬉しい時揺れている気がする。


会える場所
ハンティングアニマル 猛禽類、爬虫類、冷凍餌 専門店  (奈良県)
関西・大阪でフクロウ(ふくろう)など珍しいペットの専門店アウルワン



◯カラフトフクロウ

フクロウの森にて(原宿)
鎌倉乃フクロウの森 - 猫カフェ、ふれあいフクロウ園|フクロウの森とヒョウ猫の森


GREAT GREY OWL
北半球、北部、地球を1周するように広く生息する。
北米、ヨーロッパノルウェーなど
特徴的な顔盤で、雪の中動く獲物の音を感知し捕獲する。
フクロウ一、聴覚が良いと言っても過言ではない。


カラフトフクロウは一般的なフクロウよりも小さな目で可愛くないなと思っていたが、SNSで野生の写真が目に止まり、狩っている姿を見て好きになってしまった。
オナガフクロウ、キンメフクロウ、シロフクロウなど、北部に生息するフクロウの写真はインスタで目にする機会が多いので、野生の姿が想像しやすい。
アフリカ等にいる種はなかなか野生の写真を見ない。
鬱蒼とした森の中にいて見つけにくいなどの理由もあるのか、野鳥撮影愛好家がおらずSNSにあげないからなのかわからないが、、、


会える場所
関西・大阪でフクロウ(ふくろう)など珍しいペットの専門店アウルワン
鳥のいるカフェ谷中本店 (東京) バッハさんがいる!



フクロウの魅力に取り憑かれると全ての種類が好きになる。
最初はアフコノしか目がいかなかったけど、好きな種類が増えていく。
全てのフクロウのことを知っていきたいけど、飼育するには限界があるので、フクロウ関連施設での観察だけにとどめておこう。


×

非ログインユーザーとして返信する