今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜

猛禽類(フクロウが主)についてつらつら書きます

懐古

フクロウを認識したのはいつだったのだろうか?


最近時間もあるので物思いにふけることが多い。
社会人になるまで広島に住んでいた。
広島の動物園といえば安佐動物公園。
高校生の時、動物の写真を撮ることが好きだった私は年間パスを買って通っていた。
ただ、フクロウを見た記憶が無い。
HPを見たら日本に生息しているホンドフクロウがいるようだ。
動物園のフクロウ、、
見かけたことはあるが昼間は動きも少なく柵越しだからよく見えなくてあまり立ち止まって見た記憶がない
今行ったらきっと見入ってしまうのだろう。


色々思い返すと、初めてフクロウを認識し、かっこいいと感じたのは「サバイバル さいとうたかを著」 を読んだ時だ(小学生くらいの頃)
最近Amazonのkindle unlimited を契約したのだが、たまたまサバイバルのことを思い出して検索したら対象の漫画だったため久しぶりに読んでみた(6巻までしか読めない)
フクロウが登場するシーンは1巻目の終盤
住みついていた場所にネズミが襲来し夜も眠れずにいた時
たまたま飛べなくなった(羽根が濡れてたらしい)フクロウを発見して連れ帰ったら
ネズミを食べてくれてネズミも怖がって出てこなくなった。
ただ、昼間主人公が外出中、1羽になったところを、ネズミたちに襲われたという、、、
悲しい話
ここで登場したフクロウもホンドフクロウ
このサバイバルという漫画、古いながらもなかなか勉強になることが多い。
昨今の気象変動、不安定な情勢のことを考えると、、時々終末思想的なことが頭を巡る。



GW、実家にずっと置いてあった懐かしいもの(写真や昔の日記、半券等青春時代を思い出せる物)を送ってもらい整理している。
こういう余暇の過ごし方、いいなと思っている。
自粛中、1番良かったなと思うのはなんといってもあもちゃんの存在。
屋上で日光浴できる時間、本当に幸せだなって思う。
この状況下でも順応して前向きな生活をしていくこと
努めて行きたい。



×

非ログインユーザーとして返信する