今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜

猛禽類(フクロウが主)についてつらつら書きます

牛久観光?!猛禽屋へ

先日ずっと訪れたかった場所に、、、、
茨城県牛久市にある猛禽屋へ行ってきた!





行く動機となったのは、、、
東京上野で、リニューアルオープンした ふくろうの巣カフェでたまたま代表の藤田さんに会って話を聞いたからである



実際にフクロウが繁殖する場所ってどんなところ?
どんな環境なの?色々な疑問が湧いたので行ってみた


牛久駅は、上野東京ラインー常盤線(直通のことが多い)
事前に頼めば牛久駅まで迎えに来てくれるそうだが、行きはバスと徒歩で向かうことに
東口バス停2番乗り場 牛久浄苑行き もしくは 小坂団地行き
小坂団地入口 下車  徒歩15分程
グーグルマップを頼りに歩いて進んでいく
竹林が生い茂るこの道、大丈夫だろうか、、 大きな道に突き当たり猛禽屋の看板が見え到着 
入っていいの??少し気になりつつ入っていくと藤田さんがおられた
(訪問するときは事前に連絡すると色々紹介してもらえる)
沢山の猛禽類がおり圧巻


フクロウ以外はほとんど種類を知らないので色々聞いたものの、、
結局覚えられず(メモったけどなんかわからなくなった)
珍しく面白いのでついつい写真を撮ってしまう
生体に触れることも可能(自己責任ね!)



猛禽類たちは外におり繋留されている(直射日光を避けれるよう日差し除けがある)


かわいい雛っこたちに触ったり、鳴き声を聞いたり、
藤田さんや従業員さんたちから話を聞いたり
フクロウカフェとも違う楽しさがここにはある
遠いけど来てよかった



猛禽屋〜茨城県牛久市〜


猛禽屋さんは、ここ、牛久でも自家繁殖しているが、イギリスにも繁殖場があるそうだ(MOUKINYA UK)
次々と雛たちが日本に輸入されてくる
イギリス以外でもベルギーなどからも輸入している


今回会いたかったふくろうはオナガフクロウである
去年かおととし生まれのふくろうが2羽おり、繁殖用に一緒の小屋に入れられていた
すきまから少しのぞかせてもらった
今年生まれの子はこれから輸入されてくるようだ
すごく楽しみ


ああ、色々聞きたいことがあったのに聞かずに帰ってしまった自分が憎い、、
猛禽類の繁殖は未知の領域であり、すごく興味がある
一部ではあるけど垣間見ることができて良かった


猛禽屋さんのことをネットで色々調べる
歴史があり、猛禽類以外の希少生物も繁殖を成功させた実績もあるとか、、


また別の機会にまとめるが、いま2羽目のフクロウを検討中だ
あもちゃんと一緒に生活できる中型サイズまでのフクロウ
その候補の種類がオナガフクロウである
うーーん、、、うーーん!!!
どうしようか考えてる時間が結構楽しい


最後に牛久といえばそう、牛久大仏!もちろん見に行ったとも
1995年完成120m青銅でできた大きな大仏
遠近法でなんだかサイズ感がよくわからなくなってしまったけどでかいんだよな
胎内にも入ったが、空間が広く空調設備もしっかり整っていて現代的な展示もあり美しい
残念ながらエレベーターを使って85mの高さから下を見ることはできなかったが、、(平日限定らしい)
3階の3400体の仏像はきらびやかで圧巻、、、
行き方としては牛久駅からバスが出ている
帰りのバスもしっかり調べるべき!



パワースポット!幸あれ幸あれ!!!


お土産は、、茨城 水戸銘菓 あさ川 で購入
https://www.kashi.co.jp/shop/products/list.php


美味しいよこのお菓子
通販で買おうかしら、、、

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