今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜

猛禽類(フクロウが主)についてつらつら書きます

フクロウのすべてがわかる本〜フクロウの本〜

フクロウのすべてがわかる本
ジェマイマ・パリー・ジョーンズ



イギリスのフクロウのブリーダーさんが書いた本。
飼い方というよりは繁殖させるための飼育方法についてまとめられている。
わりかし読み飛ばしつつざっと読んだ。
フクロウの種の紹介や骨格の話なども書かれていた。
鳥の骨格を見ると水浴びした時すごくわかるが足が長く上半身の方にすべての内臓が詰まっているんだなと感じた。
骨は全体重の7パーセント程度だとか。


イギリスではフクロウのブリードが盛んで確かに日本にも多く出回っている。
あまり日本のブリーダー事情は知らないがいつか飼育環境等を見学してみたい。
ちなみにあもちゃんは国内ブリードらしい。


世界のフクロウの飼育について。
台湾ではペットとしてフクロウを飼うことは禁止されている。
そういうこともあり夫がフクロウに興味をもち共にフクロウカフェに行ったら私がはまってしまったという流れ。
インスタ等でフクロウ飼いの方をフォローすることが多いが海外の飼い主さんも多いので楽しく見ている。



寝正月な毎日、昼寝ばかりしてしまう。
1日1回外出は絶対しよう。

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