フクロウ図鑑〜フクロウの本〜
フクロウ図鑑
この冬取りかかっていることはフクロウ図鑑を読むこと。
どれも図書館で借りたものである。
今後もし買うならどれにしようかなと検討するためまずは読む。
読んだ本は3冊。
ただ読むだけでなくフクロウノートたるものも書いている。
まずは日本国内のフクロウカフェや花鳥園で見ることのできる種を研究。
その後日本で野生を見ることができるもの、
台湾でみることのできるもの、
という具合に興味のある項目を読みノートに書いている。
それぞれの図鑑によって説明の仕方が違い面白い。
写真の使われ方も違う。
フクロウ大図鑑
値段で言えば1番高価。
写真は切り抜きのような感じで背景は写っていない。
紹介されている種類は多め。
書かれている内容もボリューミー。
世界のフクロウ全種図鑑
次に高価。
タイトルに掲げている通り全種類のフクロウの写真(無いものもある)と文章が掲載。
生きた写真がない場合は標本の写真が載っている。
背景や撮影された場所も記されており色々想像できる。
文章は学術書より 分布 生体の特徴など読んでいて少し表現が固い。
世界で1番美しいフクロウの図鑑
1番安い
掲載されているフクロウの種類は少ない。
しかし写真はタイトル通り美しいものが多い。
文章が非常に読みやすい。
雑学的な内容も含まれていて各種の個性がよくわかり惹きつけられる文章である。
3つの図鑑を読んでみて思ったこと。
読みたい時に図書館で借りることにしよう。
先のことはわからないけどとりあえず買わないでおこうと。
おそらく買うとしたら2つ目の世界のフクロウ全種図鑑
写真が多いのが魅力的。
(後にこの本を購入した!!!!)
フクロウの本といえば日本書訳書のみでなく各国色々な本が出回っている。
洋書をアマゾンで購入したいなと思う今日この頃。