フクロウの食べ方の変化

2020/04/04 18:00

最近あもちゃんはご飯をあげてもガッつかずお上品に食べている気がする。
少し食べたら食事をやめてしまう。
ここからは私の勝手な解釈と思いこみを綴っていく。
今まで、フクロウカフェで1年間様々な先輩ふくろうや鷹達に囲まれて食事していた。
他の鳥に狙われている！早く食べなくては！
家に来てからもその感覚が抜けきれずがっついていたのでは？
寒さや換羽期も被っていたのかもしれない。
最近、常に朝晩出てくる食事。
大抵食べたい時に台所に飛んで行ったら飼い主が出してくれる。
安心！幸せ！！ってとこかしら。
ただ食事量が減った事は少し心配。
体重は空腹時200g切ることは少ないが、、
気分によるのかなぁ
様子を見ていこう。

肉の食いつきが悪くてもコオロギやミールワームを目の前に差し出したら否応なく食べる。
動いてる生き物は今仕留めて食べなければという意識が働くからか？？？

ご飯と言えば、私はもう何が良いのか分からなくなってきたので、全種類試すことにした。
ひよこもうずらも時々マウスも
バランスよく日に分けて
また一緒に暮らすうちに考え方が変わるかもしれないけど、、

虫も定期的にあげたいなと思う。
ミールワームは保存しやすいから凄く良い。
でも、冷蔵保管で仮死状態になり、常温に戻すと生き返るというのを実践しようとしたら、全て死んでしまったので冷凍庫で保管している。
どうやら野菜室の温度じゃないとダメだったみたいで、、失敗、、せっかくのご馳走が、、
ただ、解凍したミールワームもしっかり食べてくれるのでよかった。
コオロギは本当臭かった、、結局20匹6日で全部食べてもらった、、
コオロギを食べたあとのペリットはからがちゃんと出ていて面白かったなぁ。

最近気づいたこと
あもちゃんに話しかける時何故か敬語になっている。
可愛いですね〜
ご飯ですよ〜
寒くないですか〜
もう寝ましょうね〜
何故だろう。