今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜

猛禽類(フクロウが主)についてつらつら書きます

フクロウと一緒に暮らして気づいたこと〜7日目〜

わかってはいたけどフクロウを飼い始めて小さなゴミが増えている。
掃除機ロボットの、ルーロを走らせてるが初日に比べ音に慣れてきてくれている。
ヘリコプターの音にも慣れたようで細くならなくなってきている(いや、細くなる)
。夜の動画で不思議なものが写り込んでいる。
浮遊物 虫のような光。
割と頻繁に見られる。
おそらくどこかに残ってたひよこの毛なんじゃないかななんて考えてる。



EP 1 OUTCAST | OBSOLETE


1週間一緒に生活していて自発的に悪さをしない(ティッシュ箱に飛びついたりものを食べたりしない)大人しい子だなと感じた。
今まで2年間の生活の中で自由な放鳥の時間はあまりなかったのではないかなと思う。
1歳になるまで前の飼い主さん。
それから1年余はフクロウカフェで色々でかいお兄さんフクロウや鷹達と生活していて夜はゲージの中なので自由は少なかったと思う。
そう思うと色々な世界を見せてあげたいなという気持ちになる。
慣れたら家の庭やバルコニーに連れて行って風に当てさせたいなぁ。
やってあげたいことが多くて色々想像が尽きない。
室内の止まり木はいい感じに定まってきたなと思う。
窓の見える位置にフクロウ用の棚を設置。
ここに滞在し外を眺めてくれる。
いつも家に帰ったらリーシュをとって放鳥させるが今日は真っ先にここに行ってくれて嬉しかった。




あもちゃんを迎えて7日目の今日、仕事中ふとあもちゃんのことを考えて(いつも考えてるんだが)居なくなった時のことを想像すると胸がキューッと締めつけられた。
久しぶりのこの感覚は失恋の時に似ていた。
たった7日だけしか一緒にいないのに家族の一員としてかけがえのない存在になったのだと実感した。


これからもあもちゃんの癖や性格を知っていきたい。
色々体験させてあげたい。
私が思うほどおそらくフクロウは求めてないのかもしれないけど、、、






掃除機ロボットのルーロ 
まぁまぁ良い

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