今日まで3週間エコちゃんには風呂場で生活してもらった
慣れ度は下がったけど潜在的な能力を発見できたし
エコちゃんの素の姿を監視カメラで見ることができてよかった
やはり、水浴び姿が見れたのは嬉しかった
おそらく今後は慣れるまでは目の前でやってくれないだろうけど、、

水浴び2〜オナガフクロウ〜

風呂場生活3〜オナガフクロウ〜

飼い主が家にいる時は風呂場からリビングに移動して放鳥させていたが、
1週間たったあたりから、自分で飛んでリビングに移動するようになった
この感動を記録すべく、3日かけて携帯電話と監視カメラを利用して撮影し、つなげてみた

風呂場からリビングへ飛翔〜オナガフクロウ〜

3週間放鳥生活をして、上記のように伸び伸びと本来のフクロウらしい生活ができて良かったというメリットを感じたが、まだ慣れていないフクロウにとって放鳥飼育はリスクもある

・人間をストレスに感じる
人間からいつでも逃げることのできる放鳥スタイル
人間に触られたり、近づかれたりすることでストレスがかかってしまう
これから共に生活するのだから、慣れさせることがフクロウにとってもよいことだろう

・飛んでいるときの事故
エコちゃんでもあったが、壁に身体や頭をぶつけることがあった
この3週間大きな事故もなかったが、ぶつけることで脳震盪をおこしたり神経障害が出たりすることもあるようだ

そういうわけで、今後は繋留生活を行う
慣れるまで放鳥させることもやめる
今後起きることとして、繋留場所から動こうと飛ぼうとして、アンクレットで足が傷つく
今日数時間アンクレットを付けただけでも、暴れてしまい、足の側面に傷がついた
気づいたらマキロンで消毒し、清潔に保つように徹底したいと思う
腫れてきて悪化してるようなら即相談、病院へ行く

足が傷ついた時に、ケガの進行具合等を判断するポイントとして
握力を確かめるといいと言われた
両脚に均等に力があるか(痛いほうの握力が弱まる可能性がある)
あえて据えている手を斜めにして不安定な状態にして握り方の左右差がないか確認するらしい

新たな問題点が見つかり、落ち込んでいる
ただ、嬉しいことは、足以外は問題ないということ
肉付きがよいといわれると嬉しい
今後もしっかり観察し、何かあれば病院へ行こう

今回新たに発覚した脚の問題についての記事
足の傷について〜放鳥時の止まり木問題〜 - 今日から君は自宅警備員〜フクロウ日記〜

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